自分だけのオリジナルリングピロー

さあ、あとはプリザーブドのリングピローを作るために、構想を練るのみ!器も陶器のものから、ワイヤーバスケット、ペーパーボックスまで本当にいろいろ。要は花を挿す土台が入ればいいのです。実はイタリアで結婚式を挙げたKちゃん、花かんむりを私が作ってあげた後、あまった花材でリングピローを作った。当初からプリザーブドはアイルランドでは手に入りづらいし、移動の時に壊れたら困る、ということで造花で作ったのだけど、その造花の余りがとてもステキなリングピローに変身していました!Kちゃんは、白い円柱形のボックスの中に、土台を入れて、私が教えたとおりのワイヤリングの技でお花を見事にアレンジ。「Kちゃーん、すごく可愛いしステキだよ」と言うと、Kちゃんもうれしそう。「でもね、旦那が、アイルランドのシンボルの花も入れて~っていうんだよ。プリザーブドにできないし、仕方ないから、出発する日に、庭から数本を採って、かばんに忍ばせたんだ」旦那さん、難しいリクエストするなぁ~(笑) アイルランドのシンボルとは、「シャムロック」、クローバーのような三つ葉なのだけど、クローバーではないらしい。イタリアで結婚式は挙げるといえど、生粋のアイリッシュだものね、そこは突き通したい男のポリシーなのか(笑) そしてKちゃんは空港で止められることなく持ち込み成功。式当日の直前に、シャムロックを付け足してバッチリだった~!とアイリッシュバージョンのプリザーブドフラワーのリングピローの写真を見せてくれた。造花の中でひと際目立つ、グリーンのシャムロック。これもなかなか良いアイデアだよね(笑)

アイリッシュの心をリングピローに込めてに+1!


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実は簡単プリザーブドフラワーのリングピロー
花かんむりの事について書いた時に、プリザーブドフラワーショップで働いていたと言ったけど、プリザーブドショップでは本当にいろんなものが作れちゃうのです。もちろん、普通のアレンジメントから花束風、そしてウエディンググッズまで。私が働いていた時は、プリザーブドフラワーのウエディンググッズの注文が多かったかな。その中でも手軽に作れてしまうものが「プリザーブドフラワーリングピロー」。リングを置くものだから、
コツ教えます
じゃあ、本題のどうやって作る?だけど、これは本当に簡単だから、インターネットで検索したほうが早い(笑) なので、私は、「店で売っているようなステキなプリザーブドフラワーのリングピローの作り方のコツ」を紹介しちゃいます♪1.大事な材料集め。ここでケチらないで良いものを買いましょ。最近ではユザワヤとかクラフトショップにも売っているようだけど、できたらプリザーブドを専門もしくは主に扱っている卸問屋に行く
自分だけのオリジナルリングピロー
さあ、あとはプリザーブドのリングピローを作るために、構想を練るのみ!器も陶器のものから、ワイヤーバスケット、ペーパーボックスまで本当にいろいろ。要は花を挿す土台が入ればいいのです。実はイタリアで結婚式を挙げたKちゃん、花かんむりを私が作ってあげた後、あまった花材でリングピローを作った。当初からプリザーブドはアイルランドでは手に入りづらいし、移動の時に壊れたら困る、ということで造花で作ったのだけど、